中性脂肪は燃えない

ダイエットの方法に、中性脂肪を燃やしてダイエットをするという誤解が多くみうけられますが、中性脂肪は燃えません。

このことは、ジョギングのような運動をした前後の血液を調べても中性脂肪の数値には変化が見られないことからもわかります。

中性脂肪が高いということは、内臓に脂肪がつきすぎた状態であり、中性脂肪は脂肪細胞に溜まって体脂肪が増加します。【肥満の敵は肝臓】と言われているように、肥満の敵は、脂肪細胞自体ではありません。

肥満の敵は、脂肪細胞自体ではなく、内臓についた中性脂肪なのですから、燃えない中性脂肪を減らすには、まずは、お酒を飲まないということがあります。

といっても、お酒自体が肥満の原因になるわけではありません。アルコール分が肝臓で分解される段階で中性脂肪がたくさん作られてしまった結果、太る原因となってしまいます。

お酒を飲んで太りすぎる人がいる反面、お酒を飲むと体重が減る人がいます。お酒を飲んだために、肝臓で作られる中性脂肪が減少した結果脂肪細胞が小さくなり体重の減少に繋がります。

中性脂肪は燃えませんから、運動をしてもダイエットに即、繋がるわけではありませんが、しかし、運動をするのが意味がないとは言えません。

それは、20分以上の運動をすると、すでに体に付いている脂肪を使うのでダイエットになります。そして、20分未満の場合は体に付くはずの脂肪を使いますから、その分だけ太らないということになります。

なので、脂肪は燃焼しませんが、20分以上の運動をすることでダイエット効果は出ますからその意味はあります。しかし、この方法も続けないことには目に見えた効果は期待できません。

中性脂肪を減らすには、太りすぎている人はダイエットをする必要がありますが、難しいダイエットをする時は、中性脂肪を減らす健康食品やサプリメントをお役立てください。