内臓脂肪と中性脂肪

私達人間の体には、皮下脂肪、内臓脂肪、血中脂肪、細胞を構成する皮質の4つの「体脂肪」があります。皮下脂肪と、内臓脂肪が主に中性脂肪と呼ばれているものです。

内臓脂肪と呼ばれる成分は、腹筋の内側の部分と腹腔内との間に付いた脂肪のことです。この内臓脂肪が私たち人間の体温を維持する働きをしてくれています。適度な内臓脂肪はこのように役に立ちますが、内臓脂肪がつきすぎるといわゆる贅肉となり太りすぎの原因となります。

通常、健康診断の結果判定される中性脂肪というのは、血中脂肪の中の中性脂肪の量の事です。

家庭で体脂肪を図っている人もいますが、体脂肪で測るのは“体全体の脂肪量”の事です。なので、家で体脂肪を測ったときは標準でよりやや少なめの値でも、健康診断での結果は中性脂肪がやや高めと出る事は当然でてきます。

健康診断などで測るのは“血液中の中性脂肪”ということで、血液中の中性脂肪の値が高いということです。血液の中の中性脂肪の値が高い状態は血液がドロドロに汚れている状態なので血液の流れが悪くなっていて、その結果、高脂血症になったり、心筋梗塞や脳梗塞などの病気招くリスクを高くします。

このように中性脂肪が付きすぎると色々な病気を引き起こしやすくなり困りますが、中性脂肪は私たち人間が生きていく上でなくてはならないエネルギーなので、高過ぎるのも困りますが、ある程度の数値が必用なので“バランス”が大事なのです。

血液中の脂肪、いわゆる中性脂肪が高くなったのを減らすには、食習慣の改善と運動が求められます。そして、高過ぎた中性脂肪を減らす助けをするのが健康食品やサプリメントです。上手な利用をお勧めします。