ウエストが太くなったら要注意

中性脂肪が高くなってもそれだけでは症状が現れません。健康診断など血液を測定して初めて中性脂肪が高いことがわかることが多いです。

中性脂肪の値は自分では高くなったことに気が付きませんが、大きな目安になるのがウエストが太くなることです。

急にウエストが太くなったときなどは要注意ですから、その時点で中性脂肪が高くなっていないか気を付ける事が必用です。

中性脂肪が高いと生活習慣病になる可能性も高くなり、いろいろな健康障害に繋がりかねません。肥満を防ぐ=中性脂肪を減らすことに通じます。

それには食事療法や運動療法がありますが、ごく普通の生活習慣を正す「行動療法」があります。

この行動療法というのは、早寝早起きの規則正しい生活や、食事の時間を決めて、1日3食をきちんと摂ること。そして、夕食の量は控えめにして夜8時以降は食べない。

早食いや、ながら食い、つられ食いはやめる。空腹時に食料品を買いに行かない。インスタント物やレトルトはなるべく食べない。食事のときは大皿でなく、一人分ずつ盛る。もったいないからと言って食べることはせず潔く捨てるなどの行動療法があります。

要は、規則正しい生活と食べ過ぎないということですが、太り気味の人は知らず知らずに悪い生活習慣を続けていることが多いです。

体重を減らすことでエネルギー代謝の少量が減り、インスリンの量も減ります。中性脂肪を減らすにも大きな効果がありますが、なんといってもスリムになって美しくなると、オシャレもたのしくなります。

それと、体重を減らしてみるとわかりますが、3~4k体重が減っただけでも体が軽くなって動くことが楽になりますよ。心臓に負担もかかりませんしお勧めです。

体重を減らそうと頑張るとき、中性脂肪を減らす効果のある健康食品やサプリメントを利用すると健康的に体重を減らせます。試してみてください。

内臓脂肪と中性脂肪

私達人間の体には、皮下脂肪、内臓脂肪、血中脂肪、細胞を構成する皮質の4つの「体脂肪」があります。皮下脂肪と、内臓脂肪が主に中性脂肪と呼ばれているものです。

内臓脂肪と呼ばれる成分は、腹筋の内側の部分と腹腔内との間に付いた脂肪のことです。この内臓脂肪が私たち人間の体温を維持する働きをしてくれています。適度な内臓脂肪はこのように役に立ちますが、内臓脂肪がつきすぎるといわゆる贅肉となり太りすぎの原因となります。

通常、健康診断の結果判定される中性脂肪というのは、血中脂肪の中の中性脂肪の量の事です。

家庭で体脂肪を図っている人もいますが、体脂肪で測るのは“体全体の脂肪量”の事です。なので、家で体脂肪を測ったときは標準でよりやや少なめの値でも、健康診断での結果は中性脂肪がやや高めと出る事は当然でてきます。

健康診断などで測るのは“血液中の中性脂肪”ということで、血液中の中性脂肪の値が高いということです。血液の中の中性脂肪の値が高い状態は血液がドロドロに汚れている状態なので血液の流れが悪くなっていて、その結果、高脂血症になったり、心筋梗塞や脳梗塞などの病気招くリスクを高くします。

このように中性脂肪が付きすぎると色々な病気を引き起こしやすくなり困りますが、中性脂肪は私たち人間が生きていく上でなくてはならないエネルギーなので、高過ぎるのも困りますが、ある程度の数値が必用なので“バランス”が大事なのです。

血液中の脂肪、いわゆる中性脂肪が高くなったのを減らすには、食習慣の改善と運動が求められます。そして、高過ぎた中性脂肪を減らす助けをするのが健康食品やサプリメントです。上手な利用をお勧めします。

中性脂肪は燃えない

ダイエットの方法に、中性脂肪を燃やしてダイエットをするという誤解が多くみうけられますが、中性脂肪は燃えません。

このことは、ジョギングのような運動をした前後の血液を調べても中性脂肪の数値には変化が見られないことからもわかります。

中性脂肪が高いということは、内臓に脂肪がつきすぎた状態であり、中性脂肪は脂肪細胞に溜まって体脂肪が増加します。【肥満の敵は肝臓】と言われているように、肥満の敵は、脂肪細胞自体ではありません。

肥満の敵は、脂肪細胞自体ではなく、内臓についた中性脂肪なのですから、燃えない中性脂肪を減らすには、まずは、お酒を飲まないということがあります。

といっても、お酒自体が肥満の原因になるわけではありません。アルコール分が肝臓で分解される段階で中性脂肪がたくさん作られてしまった結果、太る原因となってしまいます。

お酒を飲んで太りすぎる人がいる反面、お酒を飲むと体重が減る人がいます。お酒を飲んだために、肝臓で作られる中性脂肪が減少した結果脂肪細胞が小さくなり体重の減少に繋がります。

中性脂肪は燃えませんから、運動をしてもダイエットに即、繋がるわけではありませんが、しかし、運動をするのが意味がないとは言えません。

それは、20分以上の運動をすると、すでに体に付いている脂肪を使うのでダイエットになります。そして、20分未満の場合は体に付くはずの脂肪を使いますから、その分だけ太らないということになります。

なので、脂肪は燃焼しませんが、20分以上の運動をすることでダイエット効果は出ますからその意味はあります。しかし、この方法も続けないことには目に見えた効果は期待できません。

中性脂肪を減らすには、太りすぎている人はダイエットをする必要がありますが、難しいダイエットをする時は、中性脂肪を減らす健康食品やサプリメントをお役立てください。

メタボリック対策

メタボリックシンドローム、いわゆるメタボと診断される材料となるのは、「ウエスト周囲」「高鶏グルセリド血症」「収縮期血圧あるいは拡張期血圧」「空腹時血糖」で、これら調べて判断されます。

特に、ウエストサイズが注視されて「上半身型肥満」と呼ばれる肥満型に注意が必要です。

病気は何らかの原因があって起こるものですが、メタボの原因となるものには、偏った食事、運動不足、体質、ストレスなど、これらの原因が複合して起こります。

これらの原因の幾つかが重なりあうことで発病リスクは高まりますが、原因が複合化しているだけに本人も気付かないうちにメタボリックになっているケースが多く、ウエストが太くなった=メタボリックとはなりません。

しかり、男性でウエストが85cmを越えたとき、女性では90cmを越えたときは、内臓脂肪が増加している可能性が高いと言えます。従って、ウエストサイズはメタボの大きな目安となっています。

メタボリックになる原因も、また中性脂肪になる原因もよく似ていますが、メタボリックは、内臓に脂肪が溜まって起こり、中性脂肪は、肝臓に脂肪が溜まって起こります。そのため、中性脂肪が肝臓の大敵と言われるゆえんです。

メタボリックにならないための対策には、食事に気をつけたり、適度な運動をすることが大切ですが、ウエストの内蔵脂肪を減らすには、有酸素運動が高い効果を上げています。

また、筋トレで基礎代謝を上げることで太りにくい体質になる方法もあります。いずれにしても、中性脂肪対策と、メタボリックの対策は通じているものがあります。

中性脂肪とコレステロールの関係

中性脂肪とコレステロールはイメージ的にもよく似ていますが、まるで違います。

中性脂肪も、コレステロールも共に、脂肪の多い偏った食事や食べ過ぎなどが原因で高くなるように、コレステロールも脂肪の一種です。コレステロールの場合も中性脂肪と同様に、過剰に貯まりすぎると害が出てきます。

体内には、「コレステロール」と「中性脂肪」の他、「脂肪酸」と「リン脂質」の4種類の脂肪があります。

中性脂肪の働きは、脂肪の細胞の中で脂肪酸と変わり、必要な時にエネルギーとして使われます。コレステロールは、ステロイドホルモンの材料、胆汁酸の材料にもなります。

脂肪酸は、人間が生命を維持するのに必要なエネルギーとして使われ、リン脂質は、細胞膜を構成していて、水に溶けにくい物質を結びつきやすくする働きをします。

コレステロールには善玉と悪玉があり、中性脂肪が増えると善玉コレステロールが減り、悪玉コレステロールが増えます。

【中性脂肪が増えるとコレステロールも増えてしまう】という結果になるのです。そして、血液中の悪玉コレステロールが増えた結果が、「高脂血症」であり、高脂血症の数値が高くなると動脈硬化を起こす原因ともなります。

高脂血症には“中性脂肪値”が高くなった結果起こる「高トリグリセライド症」と“コレステロール値”が高くなった結果起こる「高コレステロール症」とがあります。

これらは、その数値が高くなった段階では自覚症状もほとんど出ないで、動脈硬化になって初めて発見されることが多いです。

上記の他にも中性脂肪が高いと様々な病気に繋がってしまうため、高くなった中性脂肪は早めに減らす必要があるのです。その助けになるのが健康食品やサプリメントなのです。

中性脂肪とは?

現代の人の健康意識の高まりで中性脂肪のこともよく話題になるようになりましたが、中性脂肪とはなんでしょう。

中性脂肪と聞くと、中性脂肪の弊害が問題になっているだけに悪いイメージを持ってしまいがちですが、そうではありません。中性脂肪は私たち人間の身体になくてはならない大切な成分です。ただ、必要な量を超えると問題が出てきます。

中性脂肪の役目は、人間の身体のエネルギーを全身に運び、貯えて皮下脂肪として体の保温をするなど、生命の維持に大きな役割を果たしています。

中性脂肪の値は、ほかの脂質に比べて1日の内でも差が激しく、特に食事による影響が大きいため、正確な数値を出すためには採決を行うのは早朝の空腹時に行います。

また、中性脂肪は1日のうちでもその数値の変動が大きく、生活環境の影響も大きく影響してきます。

また、個人差も大きく、田舎などと比べると、大都会の人の方が中性脂肪が高い人が多く、また、女性より男性のほうが高い傾向があります。

中性脂肪は年共に上がり、そして60歳を過ぎると下降する他、妊婦さんも中性脂肪が高くなるというと特徴があります。

知りあいの女子高校生が、血液検査の結果中性脂肪が普通の人よりも倍も高いと言われてしまいました。その高校生は別に太っているわけではないのですが、とにかく甘いものが好きなのだそうです。

血液検査はかなり食事に左右されるので、検査の前に偏った食事をしていると高くなってしまうこともありますが、食事をバランスよく摂ることと運動を良くすることで改善すると医師から言われたようです。

その女子高生のように、中性脂肪と体型はあまり関係がない場合も多いようです。