運動が「両刃の剣」になるときも

健康のため、あるいはかかってしまった糖尿病他の各種病気に適度な運動が勧められています。とても大事な事なのですが、良かれと思ってした運動が「両刃の剣」になることもありますから注意してください。

糖尿病などの病気で運動療法を行うときは注意されると思いますが、気を付けなければいけない条件として、まずは次の自覚症状があるときです。「胸痛」「動悸」「息切れ」「めまい」「失神」「腰痛」「関節痛」などです。これらの症状があるときは、医師に相談して運動をきめてください。

そして次にあげる病気があるときも、医師に相談して運動の方法や量をきめてください。

各種心臓に関しての病気や、腎臓や肝臓などの内蔵の病気他、肥満症の方なども心臓に負担がかかり過ぎる恐れがあり要注意です。必ず担当医に相談してください。

そして上記のような病気があるにしても個々の患者さんの病気の重さや、年齢や体力によっても運動の方法も量も違ってきます。

健康のために自分で運動を始める時は、一気に運動量を多くするのではなく、徐々に増やしていってください。ウォーキングなら30分以上がお勧めですが一度に30分いじょうにしなくてもて、だんだんにふやしていくこと、そして、できれば毎日続けることがいいのですが、無理なら1週間の2日以上続けることを目標にしてください。食後の満腹の時の激しい運動を避けることも大事です。

適度に体を動かすことで脂肪を燃焼させて内臓に脂肪が付くことを防げます。中性脂肪を高くしないためにぜひ、実行することをお勧めします。

 

意識的に早歩きを

中性脂肪を増やしてしまう原因は、脂っこいものの食べ過ぎとか、カロリーの摂りすぎが一番大きな原因ですが、その他ちょっとした生活習慣のクセが、中性脂肪を増やしてしまっていることがよくあります。

それは、精神的に常に緊張している人はぶくぶく太っていないことからもわかるとおもいますが、太り気味の人は、どちらかと言うと緊張感が足りない人が多く、これは余分な脂肪を付けてしまうことから起きる、中性脂肪の高い人にも言えると思います。

緊張感を持つ分だけよけいにエネルギーを消費するからです。

例えば普段歩くときですが、ダラダラと歩かずに、姿勢を正して早歩きで歩くようにしてみてください。歩くときだけでなく、つねに動作をきびきびとするようにこころがけることでかなり違ってきますから試してみてください。

買い物に行くときも、駅の構内を歩くときも早歩きの気分で意識的に早く歩くことをお勧めします。もっとも東京駅の構内を歩く東京人はほぼ駆け足状態とも言われてはいますが。^^;

ひとつ手前の駅で降りて歩くということを実行している人はかなりいると聞きましたが良い事ですね。ちょっとしたことが、私たち人間の健康を左右するということを、あらためて感じさせられます。

それにしても今の若い方、特に男性ですがどうしてあんなに姿勢の悪い歩き方をしているのでしょうか?理解に苦しみます。日本人は昔からピシッと姿勢は良かったはずです。それなのに、と、つい思ってしまいます。

有酸素運動

中性脂肪が高いと診断されて、過剰にショックを受けてもこまりますが、軽く考えて放っておくのも困ります。中性脂肪を減らすちょっとした生活習慣や、健康食品やサプリメントでしっかりと対応しておくことをお勧めします。そのことで健康な体を保てるのですから。

中性脂肪を減らすのに有酸素運動もおススメの一つです。有酸素運度は中性脂肪を下げるのに効果があるばかりでなく、肺を綺麗にもしてくれておどろいたことがあります。

それは、ヨガに通い始めて1年後の健康診断で「肺が昨年のレントゲンと違う」との連絡があり、レントゲンを撮りなおしたら「昨年より綺麗になっています」と、医師にいわれました(笑)

ヨガの呼吸法はこの有酸素運動の呼吸法で行われます。大きく息を吸って、そして肺が空になるほど大きく息を吐くので肺が綺麗になるのです。おまけに呼吸器官まで丈夫になるので是非お勧めしたいです。

中性脂肪を減らしてくれるこうかのある有酸素運動の方法は、運動しながら思いっきり大きく息を吸って、そして思いっきり吐くことを繰り返すのですが、できれば20~30分継続して行うことをお勧めします。ウォーキングなどをやりながら行うと、脂肪の燃焼をさらにアップしてくれますからぜひ、やってみてください。

そして、運動をするときだけでなく、普段もできるだけ大きく息を吸って大きく吐くという呼吸法をすることをお勧めします。よく、心を落ち着かせるとき大きな深呼吸をすることを勧められますが、大きな深呼吸は心にも体にもいいのです。

手間暇もお金も必要のない「有酸素運動」の呼吸法で、健康を手に入れてください。

1日30分ほどの軽い運動

生活習慣病の予防他、色々な病気の予防法に軽い運動やストレッチが呼びかけられています。糖尿病の治療にしても、まずは食事療法と運動療法から入ります。

私自身も、この食事療法と運動療法で糖尿病の神経症が出る以前よりも体調の良い状態になっています。いかに軽い運動が大切なのかを見も持って体験しています。

中性脂肪を減らす為にもこの「1日30分ほどの軽い運動」が効果があるのでお勧めです。毎日しっかり続けることは難しくても、軽い運度をしたあとの爽やかな経験はどなたもお持ちだと思います。体も気分も良くなるのです。

ウォーキングも早歩きも少し我慢をして続けて効果がはっきりわかるようになると続けやすくなります。効果は自分の体調が良くなって感じる場合もありますが、自分の体重を測ってメモをしておくこともお勧めです。

太ってダイエットをする人と違って、体重の減りが著しく目に見えない場合もありますが、なんといっても中性脂肪が高い人は太り気味の方が多いのでやってみてください。

効果が数字で目に見えることで励みになって続けられやすくなります。

それと、お友達と楽しくウォーキングもいいですが、ながら運動では効果がないとか、半減されてしまうことが指摘されていますから注意してください。

そして、脂肪の燃焼は運動を始めて20分すぎてから始まりますから、ウォーキングなら30分はしっかり歩いてください。30分なんて時間が取れないという方は、ストレッチがお勧めです。ストレッチは短時間で効果が出ます。

中性脂肪が高くなってしまったら、健康食品やサプリメントを摂ると同時に、軽い運動で病気知らずで爽やかな毎日を過ごすことをお勧めします。